今回は7月資産状況を見ていきます。四半期決算結果が予想を上回る結果が多いなか、「事実売り」が多いような気がします。しかし、ナスダック指数・NYダウとも好調で最高値を更新中ですね。
先月、大型株・高配当株を全て売却し小型株・成長株にシフトしていますが結果が出るのはまだ3年先でしょう。(売上が出てない企業に投資しているため)
7月に入り、2015年の「チャイナショック」の再来かと言われています。中国株式市場は香港ハンセン指数7/27時点25,086 上海総合7/27時点3,381 直近から10%近く下落していますね。
私は中国株は分からないので買ってはいませんが、「チャイナショック」のことが起きるようなら今後世界的な下落があるかもしれないので要警戒ですね。特に米国株はコロナショック以来ずっと上がり続けているので、大きな調整がきてもおかしくない状況です。
金融資産 6月 26,128,285円 ➡ 7月 25,977,792円 (-150,493円)
米国株 6月 6,469,320円 ➡ 7月 6,820,684円 (+351,364円)
投資信託 6月 9,469,876円 ➡ 7月 9,565,476円 (+95,600円)
6月は思わぬ米国個別株上昇で利確しましたので現金が多めでしたが、7月に入りPLTR・QS等が下がりましたので資産全体としては-15万円程でした。
アッパーマス層まで道のりは長い
7月 金融資産
米国株
レンディングクラブ 前日比47%爆上げでした
5ドル付近で買い集め、2倍になった時点で原資を利確したので
あとは「ほったからし」ですね
レンディング・クラブ #LC 7月28日に発表した21年第2四半期決算は、純利益937万ドルの黒字でした。(前年同期比 4708万ドル赤字)
非常に良い結果でしたね。ソーシャルレンディング業界最大手でもあるレンディングクラブは、オンライン上での個人間貸し借りを主な業務としておりましたが、上場後下がり続けてました。
要因としては、消費者の貸し倒れ率が非常に高いことがあげられ収益が上がられない状況が続いていましたが、ここにきて937万ドルの黒字。レンディング市場は大きな成長を見せているので今後に期待ですね。銀行業務も10年先には大きな変革をしているでしょうし、あらたな業態が世界のスタンダードになっていてもおかしくないでしょう。不安材料としては、競合相手が多くなっていること・法的整備がまだ不安定なことですかね
投資信託
まとめ
基本的には売り買いはしないので、200日移動平均線とラッセル2000指数を見ながら指値を入れてます。
指さらないことが多いですが、大きな調整局面で買いに行けるかが勝負ですね。
そのため現預金比率を少し高めにしておこうと思います。
以上ミカエル2000でした
最後までお読みいただきありがとうございました🐸
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