こんにちは ミカエル2000です
今週は株式市場は荒れましたね
主な原因として
②日銀の政策変更
③トルコリラ安
④バイデン政権増税示唆
⑤原油安・米中非難合戦
⑥欧米中国制裁・欧州ロックダウン
⑦クロス円全般円高・週足が久々に陰線
⑧NZ住宅投資規制・豪ハラスメントデモ
⑨北朝鮮短距離ミサイル発射
たくさんの出来事が起因になっているのかもしれませんね
私自身も1週間の間に100万円近く失いました⏬
(週末には少し戻しましたが)
良い材料が出尽くした感が否めませんが、買増しのチャンスかもしれません。
3月は結局米国株 AI QS PLTR を10万円ずつ買増し
ほんとは短期集中投資をしたいですが
その他 積立ニーサ 、ジュニアニーサ、積立投信と毎月の積立を行なっています。
3月より一部定期預金を解約したので、年末まで投資比率を上げていこうと思います。
さて本題の3月 結果を見ていきましょう
資産状況 週推移
月曜日
木曜日
土曜日
一時は100万円近く失いましたが
その後少し買増しを行い株価も戻りました
2435万円と年初からはあまり変化がありません
毎月34万円以上は積立投資行っていますので増えていない時点で、含み益をジワジワと消失しているということになります⤵
基本的に米国個別株は暴落しても売却は考えていませんが、今後は成長株に一局集中で行っていこうかなと考えています。
実際多くの投資家の方が、3月下旬の調整後に多額の資金を投入し銘柄リバランスを行っているようですし・・・今年に入って初めてのチャンスなのかもしれませんね
米国株
私が重きにおいているパランティラ株
厳しい状況ですが、引き続き全力投資を行っていこうと思います
投資信託
こちらは大きな変化はありませんね
毎月積立を行っていますので多少の調整にも動じません
まとめ
今後の展開としては、4月から5月にかけてのアノマリーは上昇トレンドに入るといわれていますね。
ほんとかどうかは分かりませんが、米国株においても一時的なインフレは起こる可能性は高い(容認してます)ですが、急激な金利上昇はないだろうと個人的には思っています。
なので、今年1年間は個別株中心に買っていこうと思っています。
※ただし、IPO銘柄においては期待値先行で株価が左右されていますので少し注視しつつ新規銘柄は控えていこうかなとも思っています。
(人気IPO銘柄でもあるAI保有者は私と同じ気持ちでしょう)
心理状況としては、下がったら買い判断は正しいのかもしれませんが、現金資金が底をついては意味がありません。現金比率を下げつつも米国株(グロース株)を中心に指値を入れて少額ずつ購入していきたいと思っています。
以上 ミカエル2000でした
最後までお読みいただきありがとうございました🐸
※ほとんど個人的な感想ですので「決して買いあおり」ではありませんのでご承知願います
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