こんにちは ミカエル2000です
今回は3月1日時点での金融資産推移を見ていきましょう
振り返ると、2月は「節分天井、彼岸底」と言われていますが
天井が2週間遅れで来たといった感じでしょうか❓
どこまで上がり続けるのかと思いましたが、結果月末「調整」
もしくわ「暴落」という人もいますが
NYダウ 直近最高値 32,009ドル
現在 30,932ドル
ですので-3.3% 調整
過熱しすぎた感じでしたが、「長期金利の上昇」をきっかけに下がりました。
この価格が適正なのかもわからなくなりましたよね
コロナショックの局面ではダウ一時18,213ドルまで下がりましたから
そこから1年足らずでの急上昇⤴
ほとんどの人が予想してなかったことだろうと思います

2番底くるって言ってたのに・・・
結局なかった(もっと先なのかも・・・)
3月も引き続き米国においては、「調整局面」であると言われていますね
決算前に株価が上がり、決算後に下がる
長期ホルダーにとっては、歯がゆい状況が続きます
売るに売れず、買いにも行けない
だって、どこが底かなんて分からないから・・・
2月中旬までは株価が上がり、スマホチェックするのが楽しみでしたが
1日で20万円ぐらい動いてましたから・・・

結局含み益100万円消失
さて、本題の3月第1週 金融資産を見ていきましょう
3月どうなった?
現在 23,401,695 前月 24,225,049円
前月比 -823,354円
続いて、内訳ですが
2月 61%程度だった「米国株・投資信託」が59%になりました
米国株、とくにハイテク株の変動が大きかったですよね
去年の大統領選以降大きく伸ばしていたんですが
ここにきて一時休止
もしかしたら今後「暴落」が起こるかもしれませんね

今年中に「アッパーマス層」
に到達できるでしょうか❓
去年のような株価上昇は期待薄ですね・・・
現時点でも上がりすぎなような気がしますし
続いて私の証券口座(楽天証券)

一時期+400万あったのに・・・
仕方ないですね⤵
そんなに素人が簡単に勝てるはずもなく
米国株式比率がもっと高かったらと思うと
少し怖い気もしますが、あくまで「現物」「余剰資金」
ですので挑戦してみる価値は十分にありそうです

購入する時期・銘柄を
慎重にしなければなりませんが
最後に内訳を
2月のようなボラティリテイが大きい時には、やはり「ドルコスト平均」
がオススメと言えますね
投資信託が良いのはやはり
・毎月定額で積立ができる
・複数の銘柄を購入できる
・コスト面でも低コストファンドが多い
・なによりほったからしでいい
今の私の状況では、「個別株」「投資信託」半分ずつぐらいの割合がちょうど良いのかもしれません
以上 ミカエル2000でした
最後までお読みいただきありがとうございました🐸
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