こんにちはミカエル2000です
今回は6月資産状況を見ていきます。「セルインメイ」が終わり、ナスダック指数は最高値更新中です。パウエル議長の「テーパリング示唆」が囁かれましたが、今後は利上げのタイミングで暴落がありそうですね。
私自身、デルタ航空(DAL) ウォルトディズニー(DIS) AT&(T) ウェルスファーゴ(WFC) エクソンモービル(XOM)を全て利確(53万円程)し、シースリー・エーアイ(AI)を損切(-18万円)しました。
理由は、高配当株・大型株は株価安定する代わりに成長率は 遅く利益を株主に配当として還元するからです。運用資産が5,000万円~1億円ぐらいあれば配当金だけで生活できるのでしょうが、1,000万円程度であれば個別銘柄5銘柄以内に集中投資するべきだと思います。
※実際できていませんが・・・
新規購入銘柄は・・・UBX(バイオ医薬品企業) QS(全個体電池) SOXL(半導体ETF)の3銘柄です。
UBXとQSはまだまだ売上をあげておらず、開発段階ですが非常におもしろい企業だなと思いコツコツと買増しを続けています。
金融資産 5月 24,430,360 ➡ 6月 26,128,285円 (+1,697,925円)
米国株 5月 6,232,993 ➡ 6月 6,469,320円 (+236,327円)
投資信託 5月 8,838,088 ➡ 6月 9,469,876円 (+622,788円)
6月は昨年よりもいい結果だったような気がします。通常下落トレンドに入り、厳しい局面が続くのですが今年はアフターコロナの影響が強いのでしょうか?
月々30万円~40万円積立投資しておりますので、増えていかないと困るのですが最近株価が上がりすぎて、買増しのチャンスがこないことと、「~~ショック」が来るのではないかという不安も少しありますね。
6月は個別株の利確と太陽光の収益で
169万円増えました。
目標であるアッパーマス層までもう少し(3,000万円)
6月 金融資産
米国株
配当金はありません
投資信託
まとめ
コロナショックで買った銘柄を手放し、5年ー10年先を見据えて小型株・成長株に投資することにしました。もし株価が半分になってもナンピン買いすると思います。なぜなら、安全資産として積立NISAや投資信託で積立投資を行っているからです。
ドルコスト平均法で暴落がきても、あまり気にしませんし20年先の結果が大事ですからね。
ただ、株価チェックすることもありませんが・・・
7月以降も下落したらチビチビ買いをしていこうと思います。
以上 ミカエル2000でした
最後までお読みいただきありがとうございました🐸
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