米国株 8月 7,623,901円 ➡ 9月 7,173,830円 (-450,071円)
投資信託 8月 9,765,602円 ➡ 9月 9,952,503円 (+186,901円)
金融資産状況 9月
9月末頃からの米国株調整において、中旬より2割程度利確および損切(米国個別株)を行いました。
例年であれば直近高値より10%近くの調整がありますのでまだまだ予断は許されない状況でもあります。
今回の主な原因として・・・
①FOMCでのテーパリング開始による利上げ
②米国の債務上限問題
③中国バブル崩壊のリスク
が挙げられますが、全てにおいて今に始まったことではないので市場での影響があるのは間違いないでしょうが、すぐに暴落となる可能性はないのではと思っています。
しかし、例年9月~10月にかけてS&P500においては10%近くの調整がありました。
現時点ではs&p500 直近高値 4,545 ➡ 現在 4,357 (-4%下落)
ナスダック 直近高値 15,403 ➡ 現在 14,566 (-5.43%下落)
NYダウ 直近高値 35,625 ➡ 現在 34,326 (-3.6%下落)
下げ幅は-5%程度ですね
米国株
先月と比べると PLTR・MRIN・LC を利確 QSを損切しました。
新たに購入したのが、LCIDとQYLD(高配当ETF)です。
理由は、9月初旬にロックアップ解除となり一時20ドル付近で推移していたものの時価総額は400億ドル(4.4兆円)と大きくこれから第2のテスラとなれるかが、カギとなる楽しみな銘柄でもあります。OYLDは高配当ETFですが、利回り10%超えていて、株価はコロナショックでも20%程度しか下落しませんでした。ただ、高配当ETFはその名の通り、配当利回りが変動しますので減配のリスクは大いにありますので注意が必要ですね。
投資信託
まとめ
10月もポジティブな状況は生まれにくいと考えられるため、200日移動平均をみて下がったら「買い」を少しずつしていく予定です。
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