令和4年 9月金融資産状況

資産状況

 

 


金融資産 8月 30,041,972円  ➡ 9月 28,727,851円  (-1,314,121円)

米国株    8月 5,007,567円  ➡ 9月 4,772,437円 (-235,130円)

投資信託   8月 11,298,299円 ➡ 9月 10,781,361円 (-516,938円)

 

9月に入り「SOXL・LCID」を新規買いしましたが、その後も下げ続け必死にナンピン買いしているところですが、損切ラインも考えなければならない状況になってきました。

なぜ「2番底」の局面で買いに走ったかは、まず前回のSOXL(フィラデルフィア半導体指数ブル3倍)の暴落場面は、「コロナショック」の高値より-80%を付けた場面と同じラインに到達したから今回は現時点で-83%をつけている点。もちろん、ナスダック指数が11000Pを下回りましたので個別株を買い始めましたが、正直早すぎました。

11月の中間選挙に向けて9月半ばごろから、根拠のないリバウンドがあると見込んでいましたが完全にはずれ、消費者物価指数も下げ止まりを見せない状況です。

もちろん、インフレ退治は1年以上かかると言われていますので早くても来年春以降だと思っていますが、素直にJEPI積立を行っていればこれほどまでに資産を減らすことはなかったのかもしれませんが、年末にかけてSOXLはナンピン指値買いをしていこうと思います。

米国株

 

投資信託

まとめ

Twitterで「暴落しているこの状況でも、積立投資をしている者は含み益を手にし笑って、買い増しをしている」みたいなことが載っていましたが、確かに「積立NISA」や「ロボアド」「投資信託」は全てプラス域です。※もちろん4年以上行っていますが・・・

9/30時点でナスダック指数は高値より-34.1%の大暴落を記録しています。つまり2年前の水準に戻ったことを意味しています。この事から「積立投資」を行うには絶好の買い場であるのは間違いないと思います。※長期投資においては、「円安」の為替リスクなど気にすることはないと言われています

余剰資金があれば「S&P500指数」に連動するETFか投資信託を大きく買い増ししていたことでしょう。※年平均成長率は8.2% 

 

以上 ミカエル2000でした

最後までお読みいただきありがとうございました🐸

 

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アッパーマス層を達成した男が準富裕層を目指す

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