5月も大きく資産減少となりました。
5月FOMC後株価は大きく下落し一時はナスダック指数 11,000Pを割る勢いがありましたので、いったん米国個別株・投信(特定口座)を利確・損切して現金ポジションを高めに設定しましたが、2か月連続で金融資産減少は投資を始めて4年になりますが初めての経験でした。
6月以降QT・7月下旬にはQ2決算発表と暴落するシナリオがたくさんありますので少ない資金で短期トレード中心で乗り切ろうと考えています。
それと、今年の目標でもある「不動産投資」の目途が立ち収益物件が1棟購入するので株式中心の資産から「不動産」へリスク分散させたいと考えています。
米国株
先月と変わった点は、ERX・YPFとエネルギー株を利確し、JEPIを買増ししたこと
この決断は正直早すぎた(エネルギーは現在も上昇基調)
投資信託
こちらは eMAXIS Neoロボット・楽天米国レバレッジバランスファンド(USA360)を全売却しました。2年以上保有し、月々定額積立してきた商品でそれなりの利益もありましたが何より下落トレンドに弱かったことと・経費率が高いので長期目線では難しいので安全資産の債券にレバレッジをかけても成長は見込めないのではないかと考えたためです。
まとめ
ボラティリティが高いため、レバレッジをかけた商品は一旦選択肢から外すこととしました。特に(SOXL・TECL・ERX)短期トレードで売り買いするのであればリターンが見込めるのでしょうが、リスクが高く下手すると塩漬けとなってしまい機会損失が計り知れない結果になると思うからです。
ウォーレンバフェットのように、相場が大きく下落した4月以降からディフェンシブ銘柄を大量購入し、尚且つインカムゲイン(配当金)を得る仕組みを作った方が無難なのかもしれません。
以上 ミカエル2000でした
最後までお読みいただきありがとうございました🐸
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