金融資産 7月 29,355,371円 ➡ 8月 30,041,972円 (+686,601円)
米国株 7月 5,535,877円 ➡ 8月 5,007,567円 (-528,310円)
投資信託 7月 10,861,434円 ➡ 8月 11,298,299円 (+436,865円)
2か月ぶりに「アッパーマス層」に返り咲きました。※もちろん含み益が増えたわけでもなく入金力によるものです(毎月35万円積立+個別株購入)
8月初旬に念願の不動産1棟所得しましたので、晴れて不動産賃貸管理業もかねております。不動産価格は2,400万円(諸経費込み)で2,000万円を銀行借入とし、400万円を自己資金として充てましたので先月時点で大幅なマイナスとなりました。
8月下旬に「ジャクソンホール会議」が行われ、インフレは継続して強く利上げを継続するという強い意志が読み取れたため、米国株を100万円ほど売却し現金ポジションを少し多めにしています。
積立一択とするならば、これから最適な6ヵ月となりそうですが個別株を買うのは指数を見て指値していこうと思っています。
とくに、ダウ・ナスダック・S&P500とも25日平均線を下に突き抜けていますのでナスダックであれば6月の最安値10000p後半から11000p前半を狙っていきます。それに連動してVIX指数が30を超えた時点で少額ずつ検討していきます。
ただ、グロース株よりかはJEPIのような値動きの少ない高配当ETF中心で
米国株
投資信託
配当管理
まとめ
7月下旬より自律反発のように上昇傾向にあった米国市場でしたが、インフレ値は改善していませんし、利上げもまだ残っていますので先行きは不透明な状況のようです。
じっくり待つのも投資のようです。8/29時点で
NYダウ -12.7% ナスダック -25.1% S&P500 -15.9% と大暴落とまではなっていませんので、これから利上げを続け業績が悪化するまでのタイムラグと決算期と考えれば来年と言われていますのでジリジリと下げると考えるならば、今のうちにポジション整理と少額ずつ積立するのもありかと思います。底値をピンポイントで当てることは不可能ですが6月につけた直近最安値ナスダック10464Pはひとつの押し目買いのポイントでした。あの時点で全力買い出来る人がホンモノだと思いますがSNS上でもほとんどは、悲観的な意見もしくわナンピン買いをしているひとばかりだったと思います。マイルールを確立している人ほど投資に向いていると思いました。
米国経済が順調だったとしても、コロナ前の水準 9800Pと考えると プラス7%成長と考えても
2021年で 10,486P 2022年 11,220Pと単純に計算すると
11,000Pよりも低いところを狙いたいと思っています
以上 ミカエル2000でした
最後までお読みいただきありがとうございました🐸
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