金融資産 10月 30,510,304円 ➡ 11月 31,511,774円 (∔1,001,470円)
米国株 10月 9,374,802円 ➡ 11月 8,485,379円 (-889,423円)
投資信託 10月 10,774,550円 ➡ 11月 10,901,056円 (+126,506円)
前月より100万円程度増えましたが、一時は3250万円まで増えました。
しかし、11月下旬の下落で100万円程度の含み益を失うこととなりました
11月中旬より少しずつ利確を進めましたが、下落局面で間に合わず11月下旬米国個別株においては利確(損切)を行い250万程度現金ポジションを増やしました
この判断が吉と出るか、凶と出るかは分かりませんが
長期目線では狼狽売りは辞めたほうがいいのでしょうが、
短期とくにグロース株においては早めの損切する投資方法をとっています
金融資産
米国株
投資信託
まとめ
11月の下落は、南アフリカからの変異株といわれていますが私はそうは思いません。
ただ単に過熱しすぎた相場が調整し始めただけではないかと考えています。
現時点でNYダウは直近高値より5%程度下がっていますので、10%程度下落してもおかしくないのではと思っています。
12月は一般的には「買い場」で、株が上がりやすいといわれていますが2018年の相場のようにフラッシュクラッシュが起きてもおかしくないのではと思っています。
来年以降テーパリング終了とともに、金利上昇が予測されますので株価にとっては難しい局面になるのではと考えています。
私も会社経営者ですので、日々競合他社の決算書や自社の決算書を眺めながら考察しています。
企業にとっては、金利は非常に大切なもので長期借入している会社は大きな打撃をこうむることにつながりかねません。つまり、米国においては成長株といわれているグロース株は売上成長率は非常に高いが、借入体質の企業が多く設備投資や開発研究費などに充てられ利益は数年後に回収するパターンが多いので金利が上がると利益圧縮とともに企業成長にも大きく関わってくるものだと思っています。
来年以降は少しキャッシュを増やしてもいいのではと考えています。(積立ニーサや積立投信は別として)
ただし、人気の高い分野 (EVや半導体)は景気にかかわらず伸び続ける分野だと思っていますのでこれからも注視したいと思います
以上 ミカエル2000でした
最後までお読みいただきありがとうございました🐸
コメント