令和4年 1月 金融資産推移

資産状況
純金融資産 12月 30,234,218 ➡ 1月 29,676,911  (-557,307円)
米国株    12月 7,951,429  ➡ 1月  5,010,250 (-2,941,179円)
投資信託   12月 11,564,883    ➡ 1月 11,104,204(-460,679円)
 

  昨年12月に引き続き厳しい状況が続いておりますね。もしくわ昨年秋相場が過熱しすぎた感は否めないです。結果NYダウ・ナスダック共下落し、一時ナスダックは高値より-15%程度下落しました。調整相場入りしたことが間違いなさそうです。そこから半値戻しの展開が続きボラティリティの高い展開となっていますのでどうなるのか分からない状況です。

正月早々に見切りをつけて利確・損切りし、しばらく静観した人が正解だったような気がします。 私の場合は、損切りしたにも関わらず逃げ遅れたパターンですね。ただ、積立NISAやジュニアニーサの投資信託部門では、そこまで痛手を負っていませんし、米国株においても高配当ETFに少しずつシフトしている段階です(JEPI・QYLD)どちらもカバード・コール戦略をとっていますので少々の暴落が今後来ても耐えきれるだけのファンドだろうと確信しております。

かくにも今回は、米国において最も好調だったハイテクセクター(特に半導体セクター)が軒並みボコボコに売られる展開に。

原因としては

①金利上昇における企業収益の悪化懸念
②コロナバブルの終焉
③テーパリング(金融緩和の縮小)
④原油高騰など世界的インフレ懸念

2022年は軟調の年になると言われていますが、淡々と積立投資をとってドルコスト平均を行うコアの部分と、米国個別株(グロース株)サテライトの部分を掛け合わして難しい相場を乗り切ろうかなと考えています。  

米国株

大人ミカエル
大人ミカエル
新規で言うとAIQ(AIビッグデータETF) 楽天証券12月より買付手数料なしで積立できるように なりましたので早速毎週1万円ずつ
待望の米株積立スタート&業界初!米国株式も「ポイント投資」可能に(12/26~):楽天証券
2021年12月26日(日)より、米株積立の注文設定および、楽天ポイントを使った「ポイント投資」に米国株式(円貨決済)が追加になります。

上位組入れ10社

比率(%) ティッカー 銘柄名 SEDOL 市場価格($) 保有株数 保有総額($)
3.33 NFLX NETFLIX INC 2857817 457.13 12,506 5,716,867.78
3.11 AAPL APPLE INC 2046251 174.61 30,609 5,344,637.49
3.11 QCOM QUALCOMM INC 2714923 177.13 30,141 5,338,875.33
3.10 ADBE ADOBE INC 2008154 535.98 9,944 5,329,785.12
3.07 CRM SALESFORCE.COM INC 2310525 232.12 22,737 5,277,712.44
3.07 AMZN AMAZON.COM INC 2000019 3,023.87 1,742 5,267,581.54
3.06 GOOGL ALPHABET INC-CL A BYVY8G0 2,752.88 1,907 5,249,742.16
3.05 NVDA NVIDIA CORP 2379504 246.38 21,267 5,239,763.46
3.05 ACN ACCENTURE PLC-CL A B4BNMY3 353.42 14,811 5,234,503.62
3.04 FB META PLATFORMS INC B7TL820 319.00 16,396 5,230,324.00
※AIQホームページより参照

投資信託

 

まとめ

含み益が一時期600万円以上あったものを去年年末、100万円程度利確しましたが、大きく含み益を失うことになりました。

アッパーマス層を11月に達成して浮かれてしまったのかもしれません。(予定よりも半年早い水準だったので)

去年までのバブル相場はもう当分こないだろうと言われていますので、一喜一憂することなく淡々と相場からつかず離れずで、投資を行っていくのが大事なんだろうと思います。

以上ミカエル2000でした

最後までお読みいただきありがとうございました🐸

 

資産状況
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アッパーマス層を達成した男が準富裕層を目指す

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