積立NISA 約4年間積立どうなった❓

米国株投資

こんにちは ミカエル2000です

今回は、積立NISAのお話です

積立NISAといえば、2018年1月よりスタートした「長期」「積立」「分散」

を基準とした制度ですよね。

最長20年間 年間40万円まで積立ができるのが特徴ですね

最高で800万円まで非課税! すごいですね

昨年のコロナショックを経て、口座申し込みがものすごい勢いで増えたともいわれていますね

 

私は積立NISAが始まった1月に楽天証券口座を開設しました。

その後、妻、子供たち3人分の証券口座も開設しました

楽天証券口座を開設

楽天銀行口座を開設

楽天証券の積立NISAに申し込み

楽天銀行入金

積立設定を行い、積立開始 

約4年間 積立した結果

評価額 1,977,421円 +502,387円 (+34.06%)

大人ミカエル
大人ミカエル

単純に150万円入金して200万円になった計算ですね

※私の楽天証券口座より参照

毎月積み立てといっても私の場合、楽天証券で毎日積立設定しています。

①楽天・全米株式インデックスファンド  毎日 594円ずつ

②eMAXIS Slim 全米株式(S&P500)  毎日 1,062円ずつ

2018年当初始めたころは、ひふみプラスやたわらノーロード バランスも一緒に積立てしていましたが、米国にシフトとコスト面を考えて先の2種類のファンドを選択しました。

ドルコスト平均法(一定期間・一定額)を積立しておりますので、今後暴落が来たとして多少目減りしたとしてもトータル20年間と考えた上ではマイナスにはならないと思います。

積立ニーサのファンドを選ぶ上では、楽天証券の場合は米国個別株・ETFは選択できませんので、日本株もしくわ投資信託となります。その上で、配当金・分配金にも税金がかからないので、配当金・分配金重視を選ぶのもありだと思います

(子供たちのジュニアニーサでは、リート系を選択していますので毎月数千円分配金が振り込まれ再投資しております)※運用コストがかかりますのでいいか悪いかは別として

積立ニーサ口座も一括管理できるおススメアプリはこちら↓
資産管理アプリ 最強か❓ One Stock
こんにちは ミカエル2000です 今回は、「資産管理アプリ」について紹介します 今まで「楽天銀行」さんのマネーサポートを使っていて 非常に使い勝手は良かったのですが、なぜか楽天証券さんの米国個別株だけ反映されないので、いつも手入力...

なぜ 楽天証券なの?

 

これは、もともと楽天銀行を使用していましたし、楽天市場で買い物 

ポイントも貯まり使っていましたし、なにより楽天銀行・楽天証券の相性がいいということです。

 

簡単に言うと、楽天証券で毎日積立設定を行うと、毎日最大15ポイントつき1か月で900ポイントも付与されました(今はつかないです)

利回りはポイントだけで 月々33,000円 900円分ポイントですので 2.7%の利回りとなったわけです

 

ミカエル
ミカエル

最強ですね!

 

しかし、そんな甘い話は続きませんよね・・・

2019年6月に改訂され、現在では月間3件までポイントが付くようになっています

 

それでも、楽天証券で積立投資を行うだけでポイントが付与され、そのポイントを投資で

運用することができるという素晴らしいシステムですよね。

塵も積もれば・・・というやつですかね。

 

実際のスクショです

 

大人ミカエル
大人ミカエル

どうやって口座開設したらいいんだ❓

 

 

 

 

 

楽天証券・楽天銀行リンクです。 参考まで・・・

 

では、本題です

積立NISA S&P500を買ったらどうなった?

 

今回は積立NISAで購入しているeMAXIS Slim 米国株式 (S&P500)を実際見てみましょう

 

大人ミカエル
大人ミカエル

なんでS&P500❓

 

理由は簡単です。

1番人気だからです。みんなが買っているから安心でしょ

S&p500といえば、言わずと知れた米国株500銘柄を集めた有名な指数ですよね

 

有名な投資家 ウォーレンバフェットも著書の中でこう語っております

私から管財人へのアドバイスはこれ以上ないほどシンプルです。「10%の現金で米国短期債を買い、残る90%の現金でS&P500に連動する非常に低コストのインデックスファンドを買う」のが良いと思います。(私はバンガードのインデックスファンドを勧めます)。

この方針で運用された信託財産の長期間のパフォーマンスは多くの投資家と比べて優れたものになるでしょう-例えば高いコストでファンドマネージャーを雇っている年金基金や運用機関などよりも、です。

(出所)2013年のバークシャー・ハサウェイの「株主への手紙」の一部をマネックス証券が和訳 

 

つまり、S&P500に連動する非常に低コストのインデックスファンドさえ買っていれば良いという

解釈も出来ますね。米国全てを網羅しているので、長期的にみると一番リスクが少ないという事でしょう。

 

S&P500の説明はこのぐらいとして・・・

本題の実績はというと

楽天証券 毎日積立設定 700円 (月 約14,000円ぐらい)各営業日なので

2018年 9月スタート 10,000

2021年 2月 評価額439,674円 損益率 +28.33% +97,074円

 

ミカエル
ミカエル

非常に良いパフォーマンスですね

 

「お客様の投資状況」のなかで、最もパフォーマンスが落ちたのは

 

コロナショック真っただ中の3/24 投資額192,100➡153,589

-38,511 -20%という結果になってました

 

 

この銘柄の総資産が2018年9月は29億円2021年2月は2841億円 約98倍と凄まじい数字

 

私たち投資初心者にとっては、低コストで運用でき且つ少ない資金で積立できるので、ほったからしでできるので安心ですね。

もちろん積立NISAといえど、投資ですので100%プラスとは限りませんけど・・・

積立投資の基本は「長期」「積立」「分散」

つまり、短期で一喜一憂して買ったり売ったりしてはダメという事ですね

まとめ 感想

積立NISAをやってて良かったこと

  • 少額から始められる
  • 積立設定できるので、買い忘れ等がない
  • 複利の大切さを実感できる
  • なにより、暴落時に慌てなくてよい(夜中にフッと起きてスマホチェックしなくていい)

 

 

少し後悔すること

  • 積立NISAの資金を個別株に投資していればと考える
  • 買い注文・売り注文をしないので投資している実感がない
  • 投資信託が中心なので、いつ買増しのチャンスなのか分からなくなる
  • 結果が分かるのは、15年や20年先ということ

 

 以上が私が実感した感想です(あくまで個人の見解です)参考になさらないでください。

 他ブログや配信を見ていると、積立NISAは無駄」とか「辞めました

 というのを見かけますが、私はそうは思いません。

 「複利」と「非課税」を実感し答え合わせするのは、相当先ということになりますね。

 

 以上 ミカエル2000でした

 最後までお読みいただきありがとうございました🐸

米国株投資
スポンサーリンク
mikaeruをフォローする
アッパーマス層を達成した男が準富裕層を目指す

コメント