1基目
電力量 4,482kwh 売電金額 103,534円
1月は年間通しても、一番売電が少ない時期でもありますね
月々返済額を差し引くとギリギリの金額ですね
始めた頃は、この通知ハガキが来るのが楽しみでしたね。
今ではもう慣れまして、開かずに保管する事も・・・
なぜなら、銀行アプリで入出金の通知がくるからです(便利な世の中になりましたよね)
2基目
電力量 5,441kwh 売電金額 125,687円
こちらは1基目よりも優秀ですね。
雨が少なかったからかもしれませんね
ちなみに3基共、別々の地域で稼働しています
災害リスクも含め、離れた場所で稼働させれば
多少の安心感が持てるような気がしたからです
そして太陽光投資においては、個人でする場合は、3基もしくは4基までぐらいが良いと言われていますよね。
それはなぜか?
所得が増えるので、法人化させた方がよい為(単純に売上が1,000万円を超える場合は)
そして、そもそも借入審査が通りにくくなる為
と言われていますよね
3基目
電力量 5,549kwh 売電金額 128,181円
以上が1月 実績報告です
ピークカット率におけるシュミレーションのウソとは
一般的に売電シュミレーションは
地域、パネル容量によって算出されます。
どのシュミレーションサイトでも似たような結果になると思います
ここに本来は過積載におけるピークカット率を差し引かなければなりませんが加味されてないシュミレーションも多く見られます
例を挙げると、野立て低圧太陽光で99kw(200%)過積載だったとすると
5月 13,000kwh とシュミレーションされました
これを30日で割ると、13,000÷30=433Kwhとなります
433Kwはあくまで、99kwの容量で発電する場合ですので低圧太陽光(50kw)では
正確な数字とは言えませんよね。
そしてピークカット率を考慮したとしても、433×(100%-11.2%)=384.5kwとなります
※上記にピークカット率は年間平均ですので、一概には言えません
384.5kw÷49.5=7.7時間となります
結論・・・つまり毎日7.7時間フルで発電しなければならないという結果となります
(解釈間違っていたらごめんなさい)
5月ですので、日照量も多く天候も良い日が続くのでありえない数字ではないとは思いますが、
曇りや雨の日がない月はほとんどないですよね。
野立て低圧太陽光においては、12,000Kwh以上非常に難しいと思われますね
※あくまで個人の見解です
1月 売電まとめ
1基目・・・前年比 74%
2基目・・・前年比 137%
3基目・・・前年比 91%
という結果に終わりました
ブログにおこさなければ、比率計算もしてなかった⤵
以上 ミカエル2000でした
最後までお読みいただきありがとうございました
2020年 1年間の売電記録はこちらから
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